80年代洋楽ヒット曲の歌詞と翻訳、英語解説 ROCK'N'ROLL ENGLISH

80年代洋楽ヒットの歌詞で英語を学ぶ。ロックンロールイングリッシュ

Queen「Radio Ga Ga」の歌詞と英語

 


熱はないけど ビョーキだね
お医者様でも 直せやしない
金はたっぷりあるけど 
別に儲けたかった訳じゃない
禁断症状から抜けるには 一発じゃ足りねえ
さあ数えるぜ 俺の末期症状 1,2,3…

俺はお前と愛しあいたい
そしたらお前は言う 
「こんな愛じゃ満足できない」
跪いてお前は祈る 
お前のキスはドラッグみたいで 
俺はすっかりふにゃふにゃの坊や

お前の愛は悪いおクスリ 
俺が欲しいのはそいつさ
このおクスリにかかれば
お医者様でも 直せやしない

Bad, bad medicine

注射器なんてほしくない
どんなにスリルをくれたって
麻酔なんていらねえ
看護婦もクスリなんてもってくるな
俺はますますハマっていく 
お前の魅力に中毒になっちまった
俺の背中の金みたいに

救急医師はいないかい 
助けてくれよ 心臓麻痺だ

(Repeat)

酸素マスクをくれ 息が詰まりそうだ
お前は夜の発電器 
ストッキングとドレスをまとって
クスリをみつけたら 
ありったけむさぼるのさ
まだ見つけてない 
もっとすげえクスリがあるかもしれないし

(後略)

(訳:発行人)

 

ボン・ジョビ



現役のボン・ジョビファンには大変申し訳ない。私にとってのボン・ジョビは、やっぱり初期の4枚なのですよ。

 

デビュー曲は84年の 「Runaway」 。ジョンはカッコよかった。いかにも日本人好みのメロディ。ハスキーなボーカル。うまいけど暑苦しいギター。やたら出しゃばるキーボード。…これはジャーニーを喰うんじゃないかな〜最近パッとしないし、と思ったものです。実際、その通りになってしまいました。

2枚目 「7800fahrenheit」 ( 「華氏7800度」 …やっぱり暑い)はまあまあ。86年の3rdアルバム 「Slippery when wet(ワイルド・イン・ザ・ストリーツ)」 で大ブレイク。8週連続全米1位、全世界ではなんと1500万枚を越える大ヒット。

「You Give Love A Bad Name」 と 「Livin' On A Prayer」 が売れたけど、その他にもいい曲ばかり。 「Without Love」 とか 「I'd Die For You」 とか。いいメロディのミディアムポップが書けるようになると強いよね。

そして86年の4枚目 「New Jersey」 。 「Born To Be My Baby」 とか 「Blood On Blood」 とか、これまた名曲がたくさん。一時期、こればっかり聞いてたなあ。中でもよかったのが 「I'll Be There For You」 というバラード。

   I'll be there for you
  君のそばにいるよ
  These five words I swear to you
  それが僕の誓い
  When you breathe I want to be the air for you
  君が呼吸する空気になりたい

  I'll be there for you
  君のそばにいるんだ
  I'd live and I'd die for you
  君のために生きたい 君のために死にたい
  Steal the sun from the sky for you
  君のために太陽を奪いたい
  Words can't say what love can do
  言葉ではこの気持ち 表せない
  I'll be there for you
  君のそばにいたいんだ

 

ああ青春、いざ勝負!の時に、大変お世話になりました。
ボン・ジョビが青春のBGMだった人って、きっと多かったのでは。

今回の曲…BAD MEDICINE

さて、今回は 「New Jersey」 からこの曲を取りあげました。86年の大ヒット曲。ああなつかしのマクセルCM…。 「BAD MEDICINE」 !

英語歌詞[by courtesy of sing 365.com]

解説1---ビョーキ用語のまとめ

☆まずビョーキ系のボキャブラリーをまとめておきましょう。僕ら日本人は弱いんだよね、医療系の単語。

■ビョーキ
sick / disease → いずれも 「病気」
flu
「インフルエンザ」

■クスリ  
drug / medicie / remedy / pill / poison
→ みんな 「クスリ」poision もちろん 「毒薬」

tablet / aspirin / cough syrup
tablet 「錠剤」aspirin 「アスピリン」
cough syrup
「風邪のせ
き止めシロップ」

■処方、投薬
prescribe「クスリを処方する」    prescription 「処方箋」
dosage「投薬量」   side effect「副作用」
pharmacy「薬局」

■医者
doctor / physician → どちらも 「医師」
pharmacist 「薬剤師」 / paramedic「救急医療師」

解説2---歌詞

■It'll take more than a doctor to prescribe a remedy
take more than ...to 〜 「〜するには…では間に合わない、不足だ」 という意味。prescribe a remedy 「クスリを処方する」 ですね。
このビョーキを直すにはお医者様でも草津の湯でも、って感じ。

■Gonna take more than a shot to get this poison out of me
→ これもtake more than ...to 〜ですね。get this poison この毒薬を、out of me体から抜くには、a shot 一発 じゃ足りない、ってことです。結局何発も打って、またハマりこんじゃうんですね(?)

■And now this boy's addicted cause your kiss is the drug
→ is addicted で 「病みつきになってる、耽溺してる、中毒だ」 など。
宇多田ヒカルでしたっけ、 「addicted to you」 。だってキミのキスはドラッグだから…。

■I got a jone for your affection
jone 「夢中になること」 、 「麻薬中毒」 。お前の愛に中毒になっちまった、のですね。ちなみにjoneは 「ペニス」 の意味もあり。あらあら…。

☆あの娘は悪いおクスリ。ドクター、何とかしておくれ。古典的な正しいロックンロールであります。

 

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